



家族の家が考える最高の住宅とは「どこよりも居心地がいい場所」です。
私たちは日本三大人口美林の一つとして数えられる地元奈良の吉野杉を使い、風土に合う素材や工法を用います。そしてお客様それぞれの人生に快適さをもたらすことを使命としております。

住まいの基本性能には、そこに暮らす人の命や財産を災害から守り、長期に渡り健康で豊かな生活を送れる信頼性の高い技術が必要です。 現在、日本の住宅の平均寿命は約30 年と言われています。しかし、他国では優れた断熱性をもち、住宅の平均寿命は100年を超えることがめずらしくありません。 家電製品や自動車といった機械では日本は世界基準なのに、住宅は世界のレベルから程遠いのです。 家族の家では地元の皆様に満足していただくため「長寿命」「広い」「安い」「高性能」そして「資産価値の高い」家づくりを追求し、日本の家を世界基準にすることを使命とします。
私たちは、地元奈良の吉野材を使い、風土に合う素材や工法を用います。 吉野杉は密植多間伐と呼ばれるスタイルで育てられるため、節が少なく断面が真ん丸な真円に近いスギに育ち、年輪の幅が小さく均一なことから、強度が高く、見た目にも整って美しい素材です。 また杉には、「フィトンチッド」という成分が含まれ、これは自然の森の中で樹木が自らを細菌や害虫から守るためにつくりだしたものです。 この成分が天然の殺菌効果を利用することでダニやカビなどの繁殖を抑えてくれます。
住み心地のいい家づくりを目指し、断熱材・基礎をはじめ、内側の目に見えない柱の処理や壁材、天井の裏側まで気を配り、品質や機能性にこだわり続けています。
お引渡し後、半年、1年、2年、5年、10年を基本とし、定期点検をしています。 不具合や気になることがあればいつでもメンテナンス、点検にお伺いしますのでお気軽にお問合せください。